ライフ

【推し活は絶対にソロがいい】ファン同士の交流にストレスを感じる人たちが行き着く先

 そんなCさんは、ソロでの推し活に路線変更したことで、自由に使えるお金が増えたと話す。

「仲間とつるんでいると、単純に飲み会だ何だでお金がかかるわけですが、1人での推し活なら、そういった出費がなくなる。あと、ライブ現場でもオタク仲間と一緒いると、その場のノリでチェキを撮ったり、特典会に参加したりして、出費もかさむんです。1人なら、本当は撮りたくないチェキにお金を払うこともなくなる。ソロになってやっと“正常な推し活”ができている気がしますね」(Cさん)

 推し活には人それぞれのスタイルがある。誰かと一緒だと、自分らしい推し活ができないというのであれば、ソロでの推し活に移行するのも、賢い選択のひとつかもしれない。(了)

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。