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「チャラい」「怪しい」「カッコつけ」 何かと“色眼鏡”で見られがちなサングラス着用者の悩み

海外ではサングラスをかけている人も珍しくないのだが…(イメージ)

海外ではサングラスをかけている人も珍しくないのだが…(イメージ)

子供の運動会に行ったらチラチラ視線が…

 商社勤務の40代男性・Bさんは、サングラスをかけて気まずい思いをしたことがある。

「運転中はサングラスが必須。しっかりとまぶしさを抑えたいので、色の濃いものを愛用しているんですが、先日、そのまま子供の運動会に出かけたんです。そうしたらサングラスを着用している人はほとんどおらず、帽子とマスクをしていたこともあって、完全に“怪しい人”でした。他の保護者からチラチラ見られてしまい、周囲の目が気になりました」

 車の運転中か、海外出張、あるいは旅行時なら、堂々とサングラスをかけられるというBさん。

「日本人でも、海外なら周りの目を気にせずサングラスをかけられるという人も多いように思います。なぜ日本人同士だとサングラスは敬遠されがちなんですかね? 海外の人に比べて口をあまり動かさず、目で会話をするからでしょうか?

 それでもサングラスをかけているのと、かけていないとでは目の疲れが違う。日本でもサングラス文化が根付けばいいなと思います」(Bさん)

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