シェアリングサービスを利用
どんどん成長してしまう子供服の処分も頭を悩ますところ。そこで、子供服限定でサイズアウトした服をシェアリングするサービスを活用する手がある。
たとえば、「Mycle」は、衣類1点ごとに所定のポイントがもらえ、合計200ポイントで好きな子供服の入った箱の交換チケットが1枚もらえる。
「あらかじめ中身がわかるので、納得して交換できます。送れる衣類は、洗濯済みで同じサイズのものを5点以上、子供の名前などが書いてあっても大丈夫ですが、汚損、破損している場合は検品時に破棄されます。送料は自己負担ですが、年会費などは無料(有料会員もある)。サイズアウトした服とこれから着る服を交換する感覚で使えるのが魅力です」
他にも「Lynks」など、サイト上で欲しい子供服を選び、注文した後に自分が持っている洋服を送ると、選んだ子供服が送られてくるという物々交換サイトもあるので、活用したい。
下取りに出す
着なくなった衣類を下取りに出すという選択肢もある。一例を挙げると、「洋服の青山」では、スーツ、ジャケット、コート、フォーマル、ワイシャツ、スーツ、ネクタイなどの下取りをしている。他社製品でも下取り可能だが、あくまで同店でスーツなど所定の商品を買った場合に下取りとなり、割引される仕組み。