快適クルマ生活 乗ってみた、使ってみた

セダンから“主役交代”したトヨタ・新型センチュリー 「国内最高価格のショーファーカー」が示す未来

 さらに今回の新型が登場したと同時に、従来のセンチュリーにはあえて「セダン」の呼び名がつき、新型はセンチュリーのまま。今後、センチュリーの主役となるのは新型であり、状況によってはセダンが緩やかにフェードアウトしていくことになるのかもしれません。半世紀以上にわたり、日本のプレミアムカーの象徴だったセンチュリー、形も役割も新しい世界に入っていくことになるでしょう。

厚みとスッキリとしたデザインにより、グローバルリーダーが必要とする風格を感じさせるリアスタイル

厚みとスッキリとしたデザインにより、グローバルリーダーが必要とする風格を感じさせるリアスタイル

リアに重心を置いたサイドフォルムによって後席重視の佇まいを表現している

リアに重心を置いたサイドフォルムによって後席重視の佇まいを表現している

セダンは、ゆったりとした伸びやかなサイドフォルム。エレガンスという意味で言えばセダンも好ましく感じる

セダンは、ゆったりとした伸びやかなサイドフォルム。エレガンスという意味で言えばセダンも好ましく感じる

前席のインパネやタワーコンソールは、後席からの眺めを最優先にデザインされている。操作系スイッチも後席から見えない低い位置に集約

前席のインパネやタワーコンソールは、後席からの眺めを最優先にデザインされている。操作系スイッチも後席から見えない低い位置に集約

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。