「運用する商品はそのままで、運用資産が増えると、損失額は大きくなる可能性が出てきます。それを回避するために、長期の資産運用ではライフステージの変化に合わせて、株式の比率を下げる一方、債券の比率を上げて、リスクを低下させる必要があります(図3)」
ウェルスナビは、資産配分の変更は随時可能だという。
個別株投資で一攫千金を狙う人がいる一方、リスク許容度に合わせて堅実に資産運用したい人もいるだろう。後者には、ロボアドも有力な選択肢になるかもしれない。
※週刊ポストGOLD 新NISAで儲ける決定版より