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ストレスの影響は「体と心と行動に出る」 対策の第一歩は“紙に書き出して自分の状態をチェック”すること

ストレスがたまったら紙に書いて破って紙吹雪にする(48才)

ストレスがたまったら紙に書いて破って紙吹雪にする(48才)

読者2943人のアンケートでわかった笑撃のストレス解消法

『女性セブン』の読者2943人に、ストレス解消法についてのアンケートを行った(2024年4月10~15日『女性セブン倶楽部』にて実施)。読者の回答で多かったのが「甘いものを食べる」「よく寝る」「誰かに話す」「よく笑う」こと。中には「ストレスをストレスと思わないことにしている」という人や、少数派の中には個性的な解消法もあった。ここでは、読者たちが実践しているという一風変わったストレス解消法を紹介する。

「部屋でクラシック音楽を大音量で流して指揮をする。オーケストラの指揮者になりきればなりきるほど、発散できます」(60才)

「週末に競馬を視聴。走りたくなくても走らないといけない宿命の競走馬。 自分も頑張ろうと思える」(52才)

「少し高いワインを買って、1つしかない宝物のバカラのグラスで飲む」(43才)

「心霊動画を見ると頭がさえて、ほかのことが忘れられる」(40才)

「家から自転車に乗ってひたすら走る。2時間くらい走ったときは、遠くに来すぎて帰りは地獄でしたが、帰宅後、熟睡できて翌朝スッキリ」(55才)

「早朝の海で富士山を見ながらゴミ拾いをする」(50才)

「人のやっかみや面倒なことに反応してしまったら、反応した自分に反省貯金をしています。お陰でよくたまります。趣味が貯金なので一石二鳥(笑い)」(35才)

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