5月場所初日の照ノ富士(左)は、大の里(右)に敗れ、窮状に追い込まれた(写真・時事通信フォト)
大相撲7月場所の番付発表があり、5月場所で史上最速の初優勝を飾った大の里(24)が新関脇に昇進した。幕下付け出しデビューから所要7場所での新関脇は、昭和以降では2位タイのスピード記録。今年に入っての快進撃で収入も大幅アップし、「土俵にはカネが埋まっている」の格言を体現しているが、その大の里と、ケガに苦しんで連続休場の横綱・照ノ富士(32)を比較すると“番付社会”の実像も見えてきた。
5月場所初日の照ノ富士(左)は、大の里(右)に敗れ、窮状に追い込まれた(写真・時事通信フォト)
大相撲7月場所の番付発表があり、5月場所で史上最速の初優勝を飾った大の里(24)が新関脇に昇進した。幕下付け出しデビューから所要7場所での新関脇は、昭和以降では2位タイのスピード記録。今年に入っての快進撃で収入も大幅アップし、「土俵にはカネが埋まっている」の格言を体現しているが、その大の里と、ケガに苦しんで連続休場の横綱・照ノ富士(32)を比較すると“番付社会”の実像も見えてきた。
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