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2024.08.17 11:00 マネーポストWEB

銅の松山英樹は「500万円が課税対象」、金3個の岡慎之助は「1770万円がすべて非課税」…パリ五輪「メダル報奨金の税金」は“どこからいくらもらうか”で大差が

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銅メダルのゴルフ・松山（左、時事通信フォト）と金メダル3個、銅メダル1個の体操・岡。課税対象となる報奨金の額は成績と逆転？

競技団体からの報奨金が多い場合、一時所得として課税対象に

金3個を含むメダル4個を獲得した体操・岡。1770万円の報奨金はすべて非課税

女子卓球で2つメダルを獲った早田ひな。報奨金のうち200万円が課税対象の一時所得となる

体操男子の橋本大輝。報奨金は非課税枠の範囲内

卓球女子団体で銀メダルの張本美和。卓球で競技団体から報奨金が出るのはシングルスのみ

女子卓球団体で銀メダルの平野美宇

男子レスリングで金メダルの文田健一郎

ブレイキン女子で金メダルの湯浅亜実。報奨金800万円は非課税枠の範囲内

14歳で金メダルを手にした女子スケートボードの吉沢恋。JOCからは報奨金500万円が

柔道混合団体で銀メダルを獲ったウルフ・アロン

日本勢の金メダル第1号となった女子柔道の角田夏実

飛び込みで初のメダルを日本にもたらした銀メダリスト・玉井陸斗

メダリストたちへの報奨金は、メダルの色だけで左右されるわけではない

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