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紅葉グルメ列車

【この秋乗りたい「紅葉グルメ列車」東日本編】新潟の“動くグランピング”、隈研吾氏デザイン列車でコース料理を堪能、風景を見ながら職人が握った寿司に舌鼓…など厳選7

東京都・埼玉県 西武 旅するレストラン「52席の至福」/西武鉄道

東京都・埼玉県 西武 旅するレストラン「52席の至福」/西武鉄道

東京都・埼玉県 西武 旅するレストラン「52席の至福」/西武鉄道

《隈研吾氏デザインの列車で至福のコース料理を堪能》
 席数は限定52席。外装・内装は建築家の隈研吾氏がデザイン。埼玉の代表的な観光地である秩父の四季をイメージした。落ち着いた車内で、著名シェフが監修する料理が味わえる。「“旅するレストラン”にふさわしい本格的なお料理が魅力です」(村田さん・以下同)。

 秩父の四季を表現した水色の車体。秩父には長瀞や秩父ミューズパーク、三峯神社など紅葉の名所が多い。

■DATA
【1】池袋駅~西武秩父駅、西武新宿駅~西武秩父駅など【2】通年土曜・日曜・祝日を中心に運行【3】ブランチ1万5000円、ディナー1万8000円

3号車のオープンキッチン。コース料理は、季節ごとに監修シェフやメニューが変わる

3号車のオープンキッチン。コース料理は、季節ごとに監修シェフやメニューが変わる

武蔵野調理専門学校副校長の飯尾哲司氏が監修する10~12月のブランチコースメニュー

武蔵野調理専門学校副校長の飯尾哲司氏が監修する10~12月のブランチコースメニュー

画像提供/西武鉄道

青森県・岩手県 TOHOKU EMOTION/JR東日本

調理の様子を間近で見られるライブ仕様が楽しい

調理の様子を間近で見られるライブ仕様が楽しい

《レストラン列車で東北を体感》
 ライブキッチンを中心に列車全体がレストラン仕様。「食材はもちろん、食器にも東北の伝統工芸品を用い、東北の魅力が食事にギュッと詰まっています」。調理の様子を間近で見られるライブ仕様が楽しい

■DATA
【1】八戸駅~久慈駅【2】通年金曜・土曜・日曜・祝日を中心に運行【3】ランチ1万200円~、デザート5900円~

画像提供/JR東日本

新潟県・山形県 海里/JR東日本

新潟県・山形県 海里/JR東日本

新潟県・山形県 海里/JR東日本

《日本海の景観と食事を楽しむ》
 新潟県や山形県庄内地方の海と里をイメージした4両編成の列 車。料理は、往路が新潟の料亭またはレストラン、復路が山形のイタリアンの名店アル・ケッチァーノの食事が楽しめる。

■DATA
【1】新潟駅~酒田駅【2】通年金曜・土曜・日曜・祝日を中心に運行【3】食事付き11月往路1万7800円~、復路1万2000円~(区間・日によって異なる)

庄内豚や山形牛などを使用した復路の秋メニューの一例

庄内豚や山形牛などを使用した復路の秋メニューの一例

画像提供/JR東日本

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