豊田章男会長の「スニーカーのようなクルマを作ってほしい」の一言から開発された「レクサスLBX」の魅力解剖　一斉を風靡した英国車「バンプラ」を想起させる“小さな高級車”のプレミアム感

新たなレクサスの“顔”として採用された「ユニファイド スピンドル」。ボディ・サイズにとらわれない存在感と上質さを両立している

アンダーボディにコンパクトなキャビンを乗せたというデザイン構成により、安定感ある台形のフォルムがより際立つリアスタイル

レクサスの上級モデルからそのまま譲り受けたようなインテリアの仕上げ。クラスを超えた仕上げが施されている

シートの座り心地は悪くないが足元のスペースはさすがに狭め

細部に渡ってステッチが施され、しっかりと作り込まれ、プレミアムと呼ぶにふさわしい仕上がり

ECOモードでDレンジにセットすればスムーズで静かに、そして燃費よく走れる

6：4の分割可倒式のリアシートを備え、荷室の使い勝手も悪くない

「リラックス」の4WDのカタログ燃費26.2km/L（WLTCモード）を超える実燃費を実現。郊外モードが多かったとは言え、良好な燃費