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キャリア
田上明が明かす「引退後の壮絶半生」

【田上明氏インタビュー・完全版2】元プロレス王者が自己破産、がん発覚…苦難の果てのステーキ店経営で手にした「穏やかな日々」と盟友・川田利明との交遊

目下の楽しみは「5歳になった孫の成長を見守ること」

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■前編記事:プロレス入団から「四天王」時代、青天の霹靂だったノア社長就任、負債4億円を背負って自己破産、配達業バイトも経験

【プロフィール】
田上明(たうえ・あきら)/1961年、埼玉県生まれ。大相撲力士として十両昇進(四股名は玉麒麟 安正)を果たすも1987年に廃業し、プロレスラーに転身。1996年に全日本プロレスの三冠ヘビー級王座を獲得し、2005年にプロレスリング・ノアのGHCヘビー級王座に輝いた。2009年に三沢光晴氏の急死によりノア社長に就任し、2013年に現役引退後は社長業に専念したが、2016年、ノアの身売りに伴い退任した。現在は茨城県つくば市で「ステーキ居酒屋チャンプ」を経営する。2023年に『飄々と堂々と 田上明自伝』(竹書房)を上梓。

取材・文/池田道大(フリーライター)

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