2023年11月にすい臓がんのステージIVと診断(その後、原発不明がんと診断)され、「余命4か月」を告げられた経済アナリストの森永卓郎氏(67)。だが、1年2か月が経った現在も執筆活動や番組出演をはじめ数多くの仕事をこなし、がん発覚前よりも精力的に活動している。なぜこんなことができるのか──お金と健康、そして人間関係の整理について常識に囚われない心得を明かした。
マネー
2025.01.27 06:00
週刊ポスト