「インターネット免税店」ロッテ&現代と比較してみた
日本における韓国のインターネット免税店の人気と使いやすさはいまのところ、“新羅”が一強の様相だが、ロッテと現代とは何がどう違うのか──。
【ロッテオンライン免税店】
コロナ禍による日本人観光客の激減を受け、アプリでの日本語サービスを一旦終了。昨年10月にサイトでのみ復活した。「近い将来、日本語版アプリも復活しそう。そうなると新羅との価格競争が始まり、よりお得に買い物ができるかも」。
【現代免税店オンラインモール】
サイトのトップ画面では一部日本語表記も見られるが、ほとんどが英語、韓国語、中国語表記。日本人利用者は少ないという。「中国をマーケットにしているようなので、日本人にはまだ使いにくいかも。今後に期待」。
※価格は2025年1月20日時点(20日の1米ドルレートは156.58円)のもの。免税範囲についての詳細は、国税庁、税関、各航空会社のホームページなどを必ず確認してください。
【プロフィール】
えむさん/韓国コスメ愛好家。韓国コスメのレビューや美容情報、タイパよく渡韓する“韓国美活旅行テク”などを発信。月1回は渡韓しており、韓国コスメ界での影響力も大きいインスタグラマー。(Instagram/@m_loves_kcosme)。
※女性セブン2025年2月13日号