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快適クルマ生活 乗ってみた、使ってみた
ダンロップ「シンクロウェザー」の実力診断

スタッドレスとオールシーズンタイヤのどちらを選ぶか、居住地域や走行エリアで変わる悩ましい選択 各タイヤの「雪道走行性能」をまとめ

これまでは夏タイヤ4本+冬タイヤのスタッドレスタイヤ4本、そして布チェーンという体制で対応していた。タイヤの保管場所の確保と年に2回の入れ替え作業を覚悟していた

これまでは夏タイヤ4本+冬タイヤのスタッドレスタイヤ4本、そして布チェーンという体制で対応していた。タイヤの保管場所の確保と年に2回の入れ替え作業を覚悟していた

右の“山型のマーク”は正式には「スリーピーク・マウンテン・スノーフレークマーク」といい、冬用タイヤのASTM規格を満たしたことを証明。左の「M+S」はMud(泥、ぬかるみ)やSnow(雪)対応することを意味している

右の“山型のマーク”は正式には「スリーピーク・マウンテン・スノーフレークマーク」といい、冬用タイヤの国際基準であるASTM規格を満たしたことを証明。左の「M+S」はMud(泥、ぬかるみ)やSnow(雪)対応することを意味している

夏タイヤと冬タイヤの入れ替え作業も、シーズン直前になると予約が取りにくいことも

夏タイヤと冬タイヤの入れ替え作業も、シーズン直前になると予約が取りにくいことも

【プロフィール】
佐藤篤司(さとう・あつし)/男性週刊誌、男性週刊誌、ライフスタイル誌、夕刊紙など一般誌を中心に、2輪から4輪まで“いかに乗り物のある生活を楽しむか”をテーマに、多くの情報を発信・提案を行う自動車ライター。著書に『クルマ界歴史の証人』(講談社刊)。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。

■後編記事《【大雪の三国峠越えを敢行】大谷翔平CMで注目のオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」の実力診断 スノーソックスと合わせる新しい“冬スタイル”も》へ続く

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