プライベートは上手くいかない
SNSでは“成金キャラ”として様々な投稿をしているが、お金の使い方には堅実な哲学を感じさせる。その背景には、マサニー氏の生い立ちも関係しているのかもしれない。
「僕は養護施設出身で、実の両親の顔を知りません。引き取られた家も裕福とは言えず、ずっとお金がない生活でした。大学には奨学金を借りて進学し、アルバイトで毎月20万円ほど稼いで在学中に奨学金を返済しました。
幼少時に貧乏した記憶が残っているから無駄遣いに抵抗があり、若い頃から節約に励んでいたんです。デパートの紙袋とかもめっちゃ家にたまっていますよ(笑)。とにかく早くお金の苦労から解放されたくて、老後も安心して暮らせる環境がほしいと願っていました」
苦労人から大富豪に成り上がったマサニー氏。それでも求めるものはなかなか手に入らないようだ。
「今新居を探していますが資産40億円超でも無職だから普通のサラリーマンより信用力がなく、家賃50万円のマンションの入居審査に落ちました。再婚したくてアプリで婚活もしていますが、アプリ内に資産を記入する欄がないから僕のプロフィールは『無職・年収ゼロ』です。これでは誰も寄ってきません(苦笑)」
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【プロフィール】
マサニー:資産48億円の自称“成金ニート”。手取り25万円の会社員時代に積立投資を始めて、13年で5000万円を達成する。その後、スタートアップ投資に挑戦し、大きな資産を築く。2023年には「住民税9273万円を納付した」ことがXで話題となり、『ABEMAニュース』など、多数のメディアに出演。著書に『ズボラな人でもお金が増える 漫画インデックス投資一択で億り人』がある。