株式投資を始めてから約16年で資産3.3億円を築いた愛鷹氏のX
4月13日に開幕する大阪・関西万博。その経済効果には期待が寄せられてきたが、個別の投資先としてはどういった銘柄に注目すればいいのか。「インフラ整備を担った建設関係などはすでに万博効果が業績にも株価にも織り込み済み。もっと継続性のありそうなテーマに着目したほうがいい」というのは、現役サラリーマン投資家の億り人である愛鷹(あしたか)氏だ。
愛鷹氏は10数年の投資歴ですでに通算85銘柄の「10倍株を達成」し、“テンバガー(10倍株)ハンター”の異名を取る個人投資家だ。株式投資で築いた資産は3.3億円に達したという。キャピタルゲイン(株価の値上がりによる利益)よりもインカムゲイン(配当などによる利益)を重視すると公言する愛鷹氏。それだけに、万博関連の銘柄を物色するうえでも「継続性」を重視しているわけだ。では、具体的にどのような銘柄に注目しているのだろうか。
(以下、愛鷹氏が厳選した「大阪・関西万博で上昇期待」銘柄6選を表組みで紹介)
次のページ:【表】愛鷹氏が厳選した「大阪・関西万博で上昇期待」銘柄6選
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