「シェリエドルチェ」が消えたことで悲鳴も
さらに消滅した「シェリエドルチェ」からは、定番の「スティックケーキ」「チョコバナナクレープ」をはじめ、かつてのヒット商品の復刻版として登場していた「天使のチーズケーキ」「天使のクリーミープリン」、最近まで人気を呼んでいたモデルの山田優が監修したスイーツの存在も、忘れられないファンは少なくない。
〈サークルKサンクスのチョコバナナクレープに勝てるうまさとコスパのスイーツはない〉
〈サークルKサンクスのシェリエドルチェ、割と成功したブランド戦略だと思ってたので、ファミマになってあっさり消えたのには驚いている。〉
など、根強いファンから「コンビニ随一」と呼び声もあった「シェリエドルチェ」のほとんどの商品がなくなったことで、悲鳴ともいえる声も多く聞こえてくる。他にも、おにぎりやパスタ、焼き芋といった商品にも同様な声が広がりを見せている。
今後、根強いサンクスファンを納得させられるだけの商品を投入できるか否か、ファミリーマートの展開に注目したい。