中川淳一郎のビールと仕事がある幸せ

電通・博報堂を遥かに凌駕する下請け企業のブラック度

 昨年来電通がブラック企業の権化であるといった言われ方をしてきたものの、給料と社会からの評価も踏まえた総合的ブラック度合いで言えば、下請け企業の方がはるかに高いだろう。電通や広告業界の体質を問題視するのであれば、下請け企業の仕事っぷりと疲弊度合いにも目を向けるべきである。

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