「キャサリン妃の結婚式では、新しいドレスの流行が生まれました。それまでウエディングドレスは、大きく胸元や肩が露出したベアトップ型が長い間流行していました。しかし、キャサリン妃が肌の露出が控えめなレース素材の長袖ドレスをお召しになったことがきっかけで、世界中の花嫁の憧れに。日本では、北川景子さんがこれと似たデザインのドレス着用されました。その意味で、眞子さまのお召しになられるものが今後のトレンドとなる可能性も考えられます」(菊地氏)
やはりロイヤルウエディングが及ぼす影響力は大きいようだ。今年はウエディング業界にも新しいトレンドが巻き起こるかもしれない。