ブームとなりつつあるFXのシステムトレード。〝誰でも簡単にできる〟とアピールされているが、そこに落とし穴はないのだろうか。実は、システムトレードこそ、会社選びがトレードの成績を大きく左右するのである。そのポイントとは─。
シストレの中でも初心者に人気の高いシストレとは
現在、国内のFX(外国為替証拠金取引)市場は活況を呈している。2014年度の店頭FXの取引金額の合計は速報ベースで4700兆円を超え、2005年以降の最高水準に。投資家のFXに対する注目は高まるばかりだ。
活況の背景には、米ドル/円が1ドル=120円を7年ぶりに突破するなど、アベノミクスによる円安相場が続いていることもあるが、個人投資家による「システムトレード」(以下、シストレ)の〝ブーム〟が起きていることも見逃せない。
シストレとは「自動売買」のこと。あらかじめ設定した一定のプログラムにしたがって、「売り」、「買い」の注文を自動的に行なってくれる。このシストレ、昨年あたりから人気が急上昇しているのだ。
ただし、ひと言でシストレといってもいろんな種類があり、上手く使いこなすには知識や経験がかなり必要なものもある。その点、『ミラートレーダー』と呼ばれるタイプは、FXの初心者でも簡単に取り組めるため、特に人気が高い。
ミラートレーダーの自動売買プログラムは「ストラテジ」と呼ばれ、プロのトレーダーが使っているものとほぼ同じ。つまり、初心者でも簡単に〝プロ並み〟の取引ができるのだ。しかも、いったんシストレを稼働させれば、仕事中や寝ている間でも取引を行なってくれるため、日頃何かと忙しい人ほど利用するメリットは大きい。とはいえ、誰もが簡単に成果を挙げられるわけではない。どんな相場にも対応する〝万能ストラテジ〟は存在しないからだ。
シストレは相場の局面にマッチしたストラテジを選び、調子を見て、入れ替えていくことが、利益を出すための鍵となる。だが、FX初心者の場合、そもそもどのストラテジを選べばよいか分からないことが多いのではないだろうか。そこで、ミラートレーダーで成果を挙げるための第一歩として、ストラテジ選びのサポートが充実しているFX会社を選ぶことが秘訣となるのだ。
セントラル短資FXの「セントラルミラートレーダー」が個人投資家に選ばれている理由はそこにある。
あらゆる人にFXを身近な投資にする「セントラルミラートレーダー」
5 つの魅力
その他の「セントラルミラートレーダー」の魅力を見ていこう。