人間誰しも息抜きは必ず必要。しかしゴルフ、カメラ、車、スキー……人気がある趣味は、どれもお金がかかるものばかりだ。何とかお金をかけずに余暇を楽しく過ごす方法はないものだろうか。40代の男性Iさんの趣味は「登山」だ。Iさんによれば、登山は初期投資がかかるものの、やり方次第で非常にリーズナブルに楽しめるという。
Iさんが趣味としての登山を始めたのはおよそ10年前のこと。山好きの父親に連れられて、幼少期に登山を楽しんだIさんは、自分の子どもにも同じ経験をさせたくなり、家族で登山を始めた。最初は都心近郊の塔ノ岳、金時山、大山、御岳山、伊豆ヶ岳など、日帰りで楽しめる山に上り、2010年に家族で富士山登頂に成功。家族の登山熱はそこで冷めてしまったが、Iさんはさらに高山を目指すようになった。
「山好きには有名な『日本100名山』というのがあるのですが、それを制覇したくなったんです。すでに北海道以外の東日本の100名山はすべて登りました」(Iさん。以下「」内同)
それだけ山漬けになれば、お金もかなりかかりそうなもの。Iさんは登山にどのくらいお金を注ぎ込んでいるのか?