「グリーン車にガキを乗せるなよ。どういう神経してんだよ」
「せっかくのグリーン車なのにさっきからガキがずっと走ってる(´;ω;`)」
「グリーン車にしたのに、ガキがずっと騒いでて辛い」
「グリーン車の隣のガキが『え~あと3時間~!?飛行機がいい!!ANAがいい!!』って父親に言ってる。貧乏育ちのオレには殺意がわく」
「自由席やら指定席でガキがいて騒ごうが泣こうが仕方ないかなで済むけどグリーン車でそれされるとイライラする」
「頼むからグリーン車に騒ぐガキを乗せないでくれ」
「ガキを維持するだけのゼニがあって、グリーン車に乗れる……石油王かな?」
「ガキがうるさすぎて戸塚で降りた。グリーン車だぞ。ガキなぞ乗るな」
「クソガキはグリーン車乗るのんじゃねーよ うるせぇ」
「ガキ連れてグリーン車乗るなよ、クソが」
「快適さを求めてグリーン車に乗ってるのにガキが歩き回ってキャンキャン騒ぐから脳内の血管ブチ切れそう」
これらを見ると、グリーン車に乗る子供への怨念にも似た怒りを感じられます。
辻希美のブログも炎上。他人の金銭感覚にケチをつける人々
この件で名高いのは2014年1月、タレントの辻希美・杉浦太陽夫妻が子供をグリーン車に乗せた様子をブログに投稿したところ炎上した件でしょう。論調としてはこれらのツイート同様に「ガキのくせにグリーン車に乗りやがって! 贅沢だ!」というものです。しかし……。辻・杉浦という著名人が普通車両に乗っていてキャーキャー叫ばれるようなことがあったらその方が他の人に迷惑でしょうし、つーか、この一家、大金持ちなんで別にグリーン車乗ってもいいではありませんか。それとも子供達だけ自由席に乗せるんですか? それこそ「児童虐待です!」みたいにまた騒ぐんでしょ?