ただし、「ポイント5倍キャンペーン」などで付与される「期間限定ポイント」は投信の買い付けには使えないので注意したい。
クレジットカードの利用ポイントで世界分散投資も
クレジットカードのポイントで投資ができるサービスも登場している。インヴァスト証券がジャックスと提携して発行する「インヴァストカード」はポイント還元率1%のクレジットカードで、貯まったポイントは同社の「マネーハッチ」という自動投資システムを通して積立投資に回すことができる。
ポイントは毎月、自動的に現金化され、マネーハッチにプールされる。そして最低750円(7万5000円の買い物相当分ポイント)分貯まったら、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスという全世界の株式に分散投資するETF(上場投資信託)に投じられる仕組みだ。また、積立金額が増えると日経平均株価やアメリカ株指数のひとつであるS&P500など、投資できる対象が増える。
また、マネーハッチは投資信託ではなく自動売買システムなので、“ほったらかし”でも高くなれば売却して利益を確定したり、下げたらまた買い直すといった機動的な売買をしてくれる。とにかくクレジットカードで買い物するだけで、何もしなくても自動で積立投資が行われるのがメリットだ。
ポイントを通して世界分散投資を「疑似体験」するサービスもある。セゾンカードでは、同社のクレジットカード利用で獲得できる永久不滅ポイントを運用に回し、ポイント自体を増やすことができるサービスを始めた。