一方、『チキンバーガー』はボリューム感のあるクリスピーチキンを使っている。
「広島県産のレモンピールとレモン果汁を使った『広島県産塩レモンソース』が絶妙な『塩レモンチキンバーガー』(390円)などは特に人気が高いようです」(小浦氏)
そんな『チキンバーガー』シリーズをよく食べるというのは、30代の男性Aさんだ。
「『クラシックバーガー』より安くて、『ハンバーガー』よりボリューム感があるのが『チキンバーガー』シリーズですね。コスパがいいという印象です」(Aさん)
店舗限定メニューも魅力的
フレッシュネスバーガーでは店舗限定メニューも数多く提供されている。
「店舗数は少ないですが、パスタを提供している店舗もあります。また、店内のオーブンで焼き上げるパンを販売する店舗もあり、単なるハンバーガーチェーンとはまた違った方向性を進んでいます」(小浦氏)
実際に、フレッシュネスバーガーでパスタランチをよく食べるというのは20代の女性Bさんだ。
「ハンバーガー店のパスタといえども、あなどれませんね。意外と本格的だし、価格的にもランチタイムであればドリンク付きで1000円以下ですから、結構リーズナブルだと思います」