コツコツ貯める派に根強い人気の500円玉貯金。続けられればあっという間に貯まるのが魅力だが、なかなか長続きしないと挫折する人も多い。そこで、勝者と敗者の違いを探るべく『女性セブン』の読者サイト『セブンズクラブ』で746人にアンケートを実施。長続きする貯金箱のポイントを6つ解説する。
【1】間口の広い高級感のある缶で家族も協力
「前は専用の貯金箱を使っていましたが、いちいち1枚ずつ入れるのが面倒で挫折。そこでロイヤルコペンハーゲンの空き缶にしたところ、あっという間に貯まるように。間口が広く、一気に何枚も入れられるので、楽。家族も協力してくれるようになり、1年で30万円貯まりました」(40才・自由業)
【2】透明なケースで成果を見ながら貯める
「100円ショップで買った500円玉専用のコインケースを使っています。これがいっぱいになれば2万5000円。いちいち計算しなくてもいいところが便利です。半透明なので貯まっていく過程も目で確認できるので、モチベーションも上がります」(68才・主婦)