【3】貯金箱は長年愛用。愛着が貯める後押しを
「中学生の時に母から買ってもらった郵便ポスト形の貯金箱をかれこれ30年以上愛用しています。長年、使っているから愛着もあり、これでないと貯められない。毎日、貯金箱をなでて、500円玉を入れるようにしています。いっぱいになるとだいたい5万円くらいは貯まってますね」(48才・会社員)
【4】お気に入りキャラクターの缶で気分を上げる
「くまのキャラクターの缶を10年以上、愛用しています。好きなキャラだと、貯金する気持ちも高まります。毎日あるだけ入れていたら1年で約20万円貯まりました」(52才・会社員)
【5】目標金額が明快な貯金箱を選ぶ
「ブックタイプの貯金箱を使用。500円玉をはめ込んでいくと1冊で10万円貯まるようになっています。うちは夫婦ともに広島東洋カープファンなので、カープが勝ったら500円玉を貯金する。去年、カープは88勝したので年間4万4000円貯まりました」(37才・契約社員)
【6】小さな貯金箱で小さな達成感を満たす
「娘が使わなくなった小さな貯金箱を、500円玉貯金用として“あえて”使っています。小さい貯金箱であれば、すぐに達成感が味わえるので、心が折れずに続けることができます。大きな達成感よりも、小さな達成感を日々楽しむことが長続きする最大のポイント」(節約系ライターのはなさん)
※女性セブン2018年10月11日号