また、大食いではないが、“食べ歩き”をする人もいる。
「ランチが本当に1日で唯一の楽しみなので、絶対にハズしたくありません。ですから、頼んだメニューが美味しくなかったら、別の店に入って“食べ直し”ます」(30代/メーカー)
サラリーマンのランチの平均が500円前後と言われるなか、2店分払うのは大変だが、逆に言えばそれだけ重要視する人もいるということ。一方で、まったくこだわりがないという人もいる。
「昼ごはんをお腹いっぱい食べてしまうと、その後、眠くなってしょうがないので、毎日、社員食堂で素うどんとおにぎりを食べています。多分、“貧乏な人”と思われてるでしょうね……」(40代/流通)
女性特有と思われる困った悩みもあるようだ。
「取引先の人と打ち合わせをする時、『ついでですから、お昼ごはんを食べながら』ということになり、オフィスの近くのお店で打ち合わせをしたのですが、そのシーンを同僚の誰かに見られ、気づけば、『あれ彼氏?』『付き合っている』と噂になっていました。ああ、面倒!」(20代/メーカー)
「社内で孤立したくないんです!」
ランチのときは「とにかく1人で」というタイプもいる。
「ランチタイムぐらいは誰にも気を使いたくないので、必ず1人で食べます。モタモタしていると誰かに誘われるので、ベルとともに速攻で社外へ出ます」(30代/食品)
ところが、1人ランチならではの悩みもある。
「ウチの会社は、いわゆる一般事務職の女子は制服を着ることになっていますが、制服を着て一人でランチを食べていると、すごく寂しい人に見えるみたいです…」(30代/メーカー)