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野郎ラーメンからカフェまで 飲食店で注目の「サブスクモデル」3選

 最近、耳にするようになった“サブスク”。なんだかかなりおトクのようだが、実際のクオリティーや手間などわからないことだらけ。

 サブスクとは“サブスクリプション”の略で、定額・継続課金制サービスのこと。使い放題や、モノを買わずに利用者同士でシェアするサービスなどがある。その波は飲食店にも押し寄せている。飲食店で注目のサブスクモデルを3つ、紹介しよう。

「野郎ラーメン」で毎日一杯、豚骨ラーメン生活

サブスクモデルで注目の「野郎ラーメン」

サブスクモデルで注目の「野郎ラーメン」

 ガッツリ系で人気の『野郎ラーメン』は、3メニューから1日一杯が食べられる月定額サービスを実施中。ラーメン好きでも、さすがに毎日食べるのは難しいのでは? さっそく、食いしん坊の本誌女性記者が体験してみた。18時間煮込んだ豚骨スープはくさみがなく、あっさり。野菜もたっぷりで意外とヘルシー。店内には女性客も多く、これなら、1日一杯いけちゃうかも!?

【データ】
1日一杯野郎ラーメン生活:9288円/1か月(使い放題)
●東京を中心に展開する『野郎ラーメン』全16店で使用可。●専用アプリ(「野郎ラーメンアプリ」iOS/Android)でクーポンを購入し、注文時店員に見せて使用する。

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