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医療費控除とセルフメディケーション税制 どちらを選ぶかの判断基準

 迷うのはその中間。「10万円以上18万8000円未満」なら「セルフメディケーション税制対象額(*上限10万円)-1万2000円」と「医療費控除対象額(*上限200万円)-10万円」を比べ、数字の大きい方を選べばいい。

 市販薬にはセルフメディケーション税制と医療費控除のどちらにも適用されるものと、セルフメディケーション税制の対象とならず医療費控除にのみ適用されるものがあるので注意しよう。

※女性セブン2019年3月21日号

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