「やはり量が多いというのは大きな魅力です。ファミレスの定食は、1000円以上しても、イマイチ物足りない量ということも多いんですが、この『若鶏のみぞれ煮膳』は、お腹がいっぱいになります。お酒を飲んでしまうと食べきれない可能性もあるので、『若鶏のみぞれ煮膳』を食べる時は、アルコールは控えめにするほどです」
また、同じく『若鶏のみぞれ煮膳』のファンだという30代主婦・Bさんは言う。
「みぞれ煮というと、揚げ物をしっかり煮込んであるものが多いのに、ジョナサンの『若鶏のみぞれ煮膳』は、衣のサクサク感が残っているんですよね。だから、半分の若鶏はあまりつゆに浸っていない状態で、早めに食べて、サクサク感を楽しみます。そして、もう半分の若鶏はしっかりつゆにつけて“みぞれ煮っぽさ”を楽しむようにしています。1つのメニューで2度おいしい、という感じです」
さらに、ひじきと切り干し大根の小鉢も重要だという。
「小鉢や漬物、付け合せを挟みながら、時間をかけながらゆっくりいただきます。箸休めがあるのは嬉しいポイントです」(Bさん)
意外なデカ盛りメニュー、ジョナサンの『若鶏のみぞれ煮膳』。そのボリューム感を試してみる価値はあるかもしれない。