決して大人気というわけではないが、根強い支持を集め、コンビニの定番商品となっているのが「ツナパン」だ。扁平型のパンにツナとマヨネーズが盛られているというのがツナパンの基本だが、意外と、コンビニによって特徴がある。そこで、マネーポストのコンビニグルメ担当記者Aが、コンビニ大手3社のツナパンを実食比較した。
セブン-イレブンはコーン入りツナパン
セブン-イレブンで販売中のツナパンは『ツナオニオン&コーン』という商品。価格は120円(税込み、以下同)で、1包装あたり275kcalとなっている。
その商品名の通り、ツナと玉ねぎ、そしてコーンが入っており、もちろんマヨネーズも盛り付けられている。パンはしっかりとした食感があり、ツナの部分も決してベチャッとしたタイプではない。
味付けは全体的にライトな雰囲気で、ツナの素材感が強い。マヨネーズもそこまで主張しているわけでなく、あっさり系のツナパンと言えそうだ。