何より大事なのは、相手と向き合って話し合うことだ。
「本当にものが多くて困っているのなら、何かのついでではなく、きちんと時間をとって、『ものが多いことのデメリット』をテーマに話し合うことをおすすめします。配偶者のものを減らせない大きな理由の1つに、『真剣に改善したいと思っていることが伝わっていない』というものがある。だから手放したらどんなメリットがあるかを具体的に挙げて、説得することも必要です。実際に資料を作って、家族にプレゼンした人もいます」(佐々木さん)
北川も、DAIGOにこんな“プレゼン”をしていた。
「タイミングこそ事後ではありましたが、北川さんはDAIGOさんに、服を減らすことで効率よく生活できて、その結果、もっとふたりの時間をとることができるから有意義だと説得したそうです。それを言われたら、DAIGOさんも納得するしかないですよね…(笑い)」(芸能関係者)
※女性セブン2019年6月20日号