家計

安さや品揃えだけではないスーパーの魅力 それぞれの家族の思い出も

 今回のスーパー総選挙では、“スーパーとの思い出”も募集した。

「“アルバイトをしていたスーパーでフロアが違う女の子を好きになって、閉店間際にちょっとだけ話せる。その時にかかっていた曲が忘れられません”とか、“高校・大学と7年間口をきかなかった息子が、スーパーに就職して話すようになった”とか。スーパーって、家族の血肉を作るところなんですね。だからドラマも生まれるし、思い入れもできるのだと思います」(スーさん)

 大げさかもしれないけれど、私たちの人生に寄り添ってくれるのがスーパーなのだ。来年の総選挙が今から楽しみだ。

※女性セブン2019年7月18日号

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