電気ポットはカルキを確認。
「電気ケトルや保温機能を備えたポットは、湯が沸くまでの時間が延びたり、温度調節がうまくいかなくなり始めたら、買い替えの検討を。また、内側を掃除してもカルキが取れなくなったり、給水パイプに不純物がたまってゴミなどが出てくる場合は、衛生面での寿命です。さらに、コードの接触が悪くなると火災事故の危険もあります。本体がまだ使える場合は、コードのみ買い替えるのもいいですね」
また、ふたパッキンは消耗品なので、亀裂や汚れ、傷みが目についたら交換を。
※女性セブン2019年11月7・14日号