また昨年からセルフレジの導入が本格的に始動。自分で会計操作をして支払いまで行うという効率化のための施策ですが、テクノロジーを駆使した新時代との接点と見ることもできます。コンビニなら手間取っても、やさしい店員さんに教わることができる。“実用的な脳トレ”と思って挑戦してください」
近い未来にはコンビニのイートインコーナーを使い、医療者から遠隔リモート診断を受けるようなシステムがお目見えするかもしれないという。
「超高齢社会の一翼を担うべく、コンビニは新たな段階へ進化中。それには高齢のみなさんがどんどん利用し、ニーズを発信し続けることも重要なのです。おいしい食事や新しいおやつを探しに、店員さんとおしゃべりしに、ぜひコンビニへ行きましょう」
※女性セブン2020年3月12日号