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5つに大別されるテレワークツール チャット、Web会議、グループウェア…

勤怠管理ツール

……オンライン上で従業員の出退勤など勤怠管理できるツール。企業側が導入するもので、選ぶ際は扱いやすさとランニングコストを重視したい。

 勤怠管理ツールが搭載する機能は、従業員の出退勤はもちろん、勤務状況のリアルタイム把握など多岐にわたる。勤務表を手作業で集計する手間が省け、コストも削減することが可能だ。AKASHI、RecoRu、ジョブカン、TeamSpiritなどが代表的。企業側が選ぶ際のポイントは、全従業員にとって扱いやすいことと、費用対効果。無料トライアルがある場合は、一度導入してから決めるのも手だろう。

※週刊ポスト2020年8月1日号増刊『ゼロから始めるテレワーク最強攻略ガイド』より

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