現場待機(分譲住宅完成物件の受け付け、子連れOKで時給1200円)
『ケイアイスター不動産』が募集している『近キョリワーク』は、分譲住宅公開物件で待機するのが主な仕事だ。自宅の近くの場所で、好きな時間(週1日、1日2時間から勤務可)、なんと子供同伴でも働ける。現在、人員を拡大中で、定員1000人を募集中。登録者は、主婦を中心に20~60代と幅広い。
仕事は簡単。公開物件で待機し、来場者があれば受け付けをして、営業スタッフに連絡をするだけ。土・日・祝日の10~16時で、時給は1200円。その他、ポスティングの仕事もあり、こちらは平日限定10~16時で時給1000円。年齢・経験不問だが、ネット予約制による勤務のため、スマホ所持は必須だ。
写真撮影(学校、スーパーなどの指定施設を撮って1500円)
写真サイトに自分が撮影した写真を投稿し、使用料を稼ぐ仕事があるが、ライバルも多く、購入されなければ収入にならないため、コンスタントに稼ぐのは難しい。確実にお金になるのが、先に紹介した『Sohos-Style』で募集している“指定の施設を撮影する”仕事だ。
「これは、不動産物件をネットで紹介する際に、近くの施設として学校やスーパーなどの情報を入れるのですが、それらの施設をスマホで撮影するのが仕事です。ご自宅などの近場で募集があれば、すぐに応募を!」(同社広報・山本誠さん)。
撮影方法などは細かく指示されるので初心者でも安心。仕事を受けてから写真を納品するまで数日あるため、自分の都合で行えるのも人気の理由だ。
※女性セブン2020年8月13日号