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コンビニ「焼きそばパン」比較 もはやこれで完成形?進化の可能性は?

セブン-イレブン『焼きそばパン(マヨネーズ入り)』(奥左)、ローソン『濃い味ソースの焼きそばパン』(奥右)、ファミリーマート『濃い旨ソース!焼きそばドッグ』(手前)

セブン-イレブン『焼きそばパン(マヨネーズ入り)』(奥左)、ローソン『濃い味ソースの焼きそばパン』(奥右)、ファミリーマート『濃い旨ソース!焼きそばドッグ』(手前)

 惣菜パンの中で、根強い人気を誇るのが焼きそばパン。コンビニ各社でも定番商品として販売されている。そこで、マネーポストのコンビニグルメ担当記者Aが、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの大手コンビニ3社の焼きそばパンを実食比較する。

セブン-イレブン『焼きそばパン(マヨネーズ入り)』

セブン-イレブン『焼きそばパン(マヨネーズ入り)』

 まずは、セブン-イレブンで販売されている『焼きそばパン(マヨネーズ入り)』(149円、税込み以下同)。1個あたりのカロリーは310kcalとなっている。記者Aが重量を実測したところ、パンと焼きそばを合わせて126g。焼きそばだけであれば68gだった。

「パンのカットされた部分にマヨネーズが塗られていて、全体的に程よい酸味が効いています。焼きそばのソースはそこまで濃いものではなく、比較的あっさり。紅生姜はついていませんが、あおさが振ってあり、袋を開けた途端にフワッとあおさの香りが漂って食欲がそそられます」(記者A・以下同)

 特徴的なのはパンの部分だ。

「パンは肉厚でしっかりとした食感があり、甘みが強く感じられます。焼きそばよりも、むしろパンの部分の主張が強いです。“パン好き”に支持されるタイプの焼きそばパンだと思います」

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