気温が高くなってくると食べたくなるのが、冷やし中華。コンビニでも夏の定番商品として、毎年販売されている。まだまだ続くコロナ禍で外食が制限される中で、コンビニ各社も様々なバリエーションの冷やし中華を発売している。セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートという大手コンビニ3社の冷やし中華を実食比較した。
(取り上げた商品は、6月7日の時点で都内の店舗で販売されていたものです)
セブン-イレブンで販売されているのは『6種具材を楽しむ冷し中華』。価格は498円(税込み、以下同)。1包装あたりのカロリーは570kcalだ。具材は、きゅうり、錦糸玉子、チャーシュー、わかめ、もやしときくらげの胡麻和え、紅生姜の6種類。練り辛子が別添されている。麺の重量を測定したところ、277gだった。
【セブン-イレブン】
『6種具材を楽しむ冷し中華』
価格:498円
カロリー:570kcal
具材:きゅうり、錦糸玉子、チャーシュー、わかめ、もやしときくらげの胡麻和え、紅生姜
麺の重量(計測値):277g
マネーポストWEBのコンビニグルメ担当記者・Aが実食した。
「つるっとした食感の麺が特徴的なシンプルな冷やし中華です。醤油ベースのスープはさわやかで、とても食べやすいです。麺も具材も結構ボリューミーな印象でした」(記者A)