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住まい・不動産

地震で「倒れる家」「生き残る家」 3つの判断ポイントと対処法

地震で「倒れる家」「生き残る家」自宅の診断&対処法

【1】自宅の「建築年月日」をチェック
→1981年5月31日「以前」なら旧耐震基準で建築された家のため、耐震補強を。

【2】旧耐震の自宅は「耐震診断」を
→経年劣化や増改築歴等も加味して、建物の耐震性を診断する。
→業者に依頼を。診断費用の補助を受けられる自治体もあるため、依頼前に確認したい。

【3】新耐震基準を満たさない自宅は「耐震改修」を
→診断の結果、耐震性が不十分な場合は耐震改修工事を行なう必要がある。
→工事費の補助がある自治体もあるので要確認。

※週刊ポスト2021年8月20日号

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