方向性の違う2つのコンビニ冷やし担々麺
セブン-イレブンの『冷し鬼旨辛担々麺』とローソンの『裏切りの一杯 山椒香る!冷し黒胡麻担々麺』について、小浦氏が分析する。
「セブン-イレブンの『冷し鬼旨辛担々麺』はしっかり“辛さ”にスポットを当てた冷やし担々麺だと言えるでしょう。500円以下という価格設定も手に取りやすいですし、暑い時期にはとても食べやすい。冷やし中華ではちょっと刺激が足りないという人などにオススメだと思います。
ローソンの『裏切りの一杯 山椒香る!冷し黒胡麻担々麺』は、糖質オフ麺を使っているということもあり、カロリーは控えめ。にもかかわらず、味はかなりパンチが効いていて、独特な個性があります。味の方向性は“ガッツリ系”ですが、カロリーが低いのは大きな特徴でしょう」
まだまだ暑いこの夏。コンビニの冷やし担々麺を食べて、一汗かくのもいいのでは?