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コロナ禍の葬儀場 対策万全でも「集まることへの心理的ハードル」残る

 結婚式はどうか。コロナ収束まで式を延ばしたカップルも多いが、こちらも昔ながらの“ハデ婚”はまだハードルが高いという。名古屋市衛生研究所微生物部長の柴田伸一郎氏が語る。

「葬式に比べて結婚式は祝事なので、お酒も入るし、余興で盛り上がり大声になって飛沫が拡散しやすい。今しばらくは“ジミ婚”が求められるでしょう」

※週刊ポスト2021年10月15・22日号

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