【2位】「西ヶ原」(東京メトロ南北線)=7.07万円
隣駅:駒込=9.00万円 21.5%ダウン
山手線の駅から1駅ズレるだけで、こんなに家賃が変わるという好例がこちら。西ヶ原は東京メトロで乗降客が最少の駅で、降りても特に何もない静かな駅ですが、ここまで家賃が下がるなら狙い目なのは間違いありません。
【1位】「尾久」(JR東北本線)=7.17万円
隣駅:上野=10.51万円 31.8%ダウン
ダントツで値下がり率が高かったのがこちら。1駅乗るだけで3割以上家賃が下がります。ただ、尾久は確かに上野から1駅目ですが、東北本線は上野を出ると、鶯谷、日暮里、西日暮里を横目に通過して尾久に着くので、ちょっとズルい気も……。“注釈付きの1位”といったところでしょうか。