●自分が死んだときに誰が片づけるのだろうと思い、一気に整理した。(28才・専門職)
●私が先に死んだとき、夫が困り果てて処分できないと考えて。(60才・主婦)
第三者の言葉に気づかされることも多い。
●夫の「いらない、使わない、迷うな」の一言で捨てることができました。(30才・会社員)
●娘に「場所がもったいないから捨てた方がいい」と背中を押されて。(47才・会社員)
●着なくなった服は、切って掃除に使うことに決めた。(34才・会社員)
●年賀状をスキャンしてデジタル化した。(32才・会社員)
●百貨店のSDGs活動で服を回収してもらい、1000円のお買い物券をいただきました。(55才・会社員)
「買ったら捨てる」を心がけているという意見もあった。
●前夫にもらった腕時計を惰性で使っていましたが、嫌な人にもらったものを身につけると運が悪くなるというDr.コパさんの記事を読んで捨てられました。(35才・主婦)
●実家終いでも捨てられなかった、父母の着物。わが家で10年以上を過ごしたら、私の謎の執着?も消えて、始末することができました。時間の効果でしょうか。(57才・パート)
最後に清々しい回答を。
●写真、家具、洋服、一切合切捨てて結婚30年を迎えました。むしろ何もいらないです。(52才・会社員)
取材・文/佐藤有栄
※女性セブン2022年3月10日号