快適クルマ生活乗ってみた、使ってみた

2022.08.28 07:00 マネーポストWEB

高級化が進む「シビック」の未来は？　ホンダ「シビックe:HEV」の“乗り心地“と“価格への評価”

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ハッチバッククーペと呼べる伸びやかなフォルムのスタイル。以前の2ボックスハッチと呼ばれていた頃のデザインではなくなった

流れるようなルーフラインには、シビックブランドのイメージを上級移行させるだけのデザインがある

必要な情報をシンプルに表示してくれる「e:HEV」専用デザインの液晶メーター

体をしっかりとホールドしてくれ、疲労感が少なかったフロントシート

足元スペースにもゆとりがあり、居住性はいい

センターコンソールにシフトスイッチ、ドライブモードセレクター、サイドブレーキなどがコンパクトに集約

水平基調のデザインのインパネ。視線を走らせなくても使える感覚的な操作ができるダイヤルなどもレイアウトされ、使いやすい

5人乗車時のラゲッジでも、かなりの容量がある

リアシートの背もたれを前方に倒すと広大とも言えるフラットな床面のスペースが出現する

軽く持ち上がる大きなハッチバック。間口も大きくなり実用性はかなり高い

ホンダらしい軽快感のある2ℓエンジンにモーターが組み合わされたパワートレーンは軽快さと上質さを併せ持つ、魅力的な仕上がり。省燃費の面でも期待できる

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