自分でも発信する
主催者は、賞品のよさを拡散してくれる人に当選させたいもの。
「特にSNSの懸賞は、応募者のSNSを主催者側も見られます。フォロワー数や、発信する内容が子育てや介護など、賞品訴求に合っているかも見られるので、注意して発信を」
当選数が多いサンプルプレゼントで当たり癖をつける
「TwitterなどのSNSから簡単に応募できる1万名以上の当選者数の懸賞は当たりやすい。そこで“当たり癖”をつけておくと、懸賞への抵抗感が下がってモチベーションもアップします」
取材・文/簗場久美子
※女性セブン2022年11月10・17日号