家計

電気料金高騰時代、節電は“初期設定”の見直しが大切 成功の秘訣は「がまんしないこと」

2023年も「値上げラッシュ」。主な食料品・商品の値上げスケジュール

2023年も「値上げラッシュ」。主な食料品・商品の値上げスケジュール

 ただし、契約アンペア数を極端に下げると、ブレーカーが落ちやすくなるなどのデメリットもあるため、無理のない範囲で行ってほしい。

「思い切って省エネ家電に買い替えるのも手です。特にエアコンは、年々性能が上がっているので、購入から10年経っているなら、検討の余地は充分にあります」(飯村さん)

 電気代に限らず、水道光熱費は支払い方法も重要。口座引き落としにすると月額50~55円ほど安くなる一方で、クレジットカード払いにすれば、前述のようにセット割が受けられたり、カードのポイントが貯まったりすることもあるので、そちらも検討したい。

※女性セブン2023年1月19・26日号

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