1等・前後賞合わせて5000万円が当たる「レインボーくじ」(第409回地域医療等振興自治宝くじ)が、10月23日~11月5日の間、1枚200円で発売中だ(抽せん日は11月8日)。この宝くじの収益金は、長寿社会対策事業や地域医療等の充実に役立てられる。そのため、若者から年配者まで、ほぼ全員が恩恵を受けられ、とても有意義な使われ方をしているといえる。
ただ、販売エリアが全国でありながら、発行枚数は1000万枚しかない。これは、先頃まで発売されていた2種類の「ハロウィンジャンボ宝くじ」を合わせた枚数の12分の1という少なさだ。
また、昨年の同時期にも1枚200円で1等・前後賞合わせて5000万円の「レインボーくじ」が発売されたが、今年の方が条件がよくなっている。例えば、1等賞金は同じなのに当せん確率がアップしていたり、特別賞(健康ハツラツ賞)の確率が同じなのに金額が2倍になっている。そのため、発売最終日の11月5日を待たずに完売する可能性も考えられるため、余裕を持って購入したい。
※女性セブン2019年11月7・14日号