ジャンボ宝くじなどの全国自治宝くじをはじめ、ロトやナンバーズといった数字選択式宝くじ、100円で買えるブロックくじなど、日本で発売されている宝くじには様々な種類がある。
それぞれの宝くじごとに抽せん会があるわけだが、その回数は1年間に600回以上。また、公正に抽せんされていることの証として、すべてが公開で行なわれている。
2月28日まで発売中の「東京2020協賛ジャンボ宝くじ」の抽せん会は、3月6日に茨城県水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館で開催される。入場無料で事前の申し込みも必要なく、誰でも自由に観覧することができる。開場は午前10時で、先着順の入場。抽せん会の終了後には、特別ゲスト・コロッケさんによるスペシャルライブも予定されている。
なお、この抽せん会の模様は、NHK総合テレビで12時20分より生放送される予定。会場に行けない人も、リアルタイムで億万長者が誕生する瞬間を楽しめるだろう。