9月23日から全国の宝くじ売り場で、2種類のハロウィンジャンボが発売される。1等と前後賞を合わせると最高5億円が当たるハロウィンジャンボ宝くじと、1等1000万円が50本も用意されているハロウィンジャンボミニだ。なお、宝くじ公式サイトでは既に予約購入の受け付けが始まっている。価格はどちらも1枚300円で、1枚単位で購入できる。
今年のハロウィンジャンボミニだが、昨年に比べて1等が2000万円から1000万円になったものの、逆に当せん確率は250万分の1から100万分の1にアップしている。
さらに、1ユニット(1000万枚)あたりの1万円以上の当せん本数も、1万4212本(703.6枚に1枚)から10万410本(99.6枚に1枚)に大増量。昨年より7倍以上も当たりやすくなっているのだ。
もちろんそうはいっても、やはり高額当せんを狙っている人は多いだろう。そこで、これまでに抽せんされたハロウィンジャンボミニのデータを調べてみたところ、1等か2等に毎年必ず出現している数字があることがわかった。それは「16万台」。この勢いが続いているとすれば、今年もこの番号を買ってみるのも面白い?